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2009年6月

2009年6月30日 (火)

海のエジプト展

先週の土曜、6月27日からパシフィコ横浜で開催されている展覧会。まだ始まったばかりですが、これからの週末とかはとても混みそうなので、平日に行ける今のうちに観ておこうと思い、今日行ってきました。

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5千年くらい前の巨大ピラミッドやスフィンクスが造られた頃のエジプトを扱った展覧会は今までもたくさんあったと思いますが、2千~3千年前、クレオパトラが活躍した頃のエジプトを扱った展覧会というのは、その頃の遺跡が多く海に沈んでしまっているというのもあって、今まであまり無かったように思います。

今回の展示では、カノープス・ヘラクレイオン・アレクサンドリアという海に沈んだ3つの遺跡から発掘(というか引揚げ?)された貴重な資料と、それらが海底で発見された時の状況を示したVTR、そして発掘の結果をもとにクレオパトラの時代のアレクサンドリアの街を想像復元したCG映像など、たいへん興味深いものでした。なかでも、ヘラクレイオンの高さ5m以上の巨大な神像は圧巻。

これまでの古代エジプトに抱いていたイメージがちょっと変わったように思います。

行く前には、入場料2300円というのはちょっと高いなあと思っていたのですが、展示を観ているうちに時を忘れてしまい、気がつくと4時間近くも会場にいて、これだけ楽しめたのだからこの入場料でも高くなかったなあ、と思いました(^^;;

2009年6月27日 (土)

「ターミネーター4」

いまを去ること二十数年前、まだ高校生だったトーマは「ターミネーター」1作目を観て、たいへんな衝撃を覚えた記憶があります。でもその後、このシリーズ2作目・3作目とだんだんつまらなくなってしまって残念な思いをしていましたが、やっぱり「ターミネーター」の新作は、ちゃんと映画館で観たいと思いますね。

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そんな訳で、あんまり期待はしていなかった今回の「ターミネーター4」。

まだ抵抗軍の指導者になる前のジョン・コナー、そして廃墟で機械から必死に逃げ回っている少年のカイル・リースの前に、人間の心をもつターミネーターであるマーカスが現れて・・と、これ以上はネタばれになるので話せませんが(^^;;

まったく予備知識をもたずに観たのが良かったのかもしれませんが、前3作とは違ってハードSFのような雰囲気、いままでのシリーズを観ていれば最後にどうなるかはわかっているのに、それでも展開が読めない上手い脚本で、かなり面白かったです。

トーマみたいに、1作目は大好きだけどその後はちょっと・・と思っていた人も、今回は観たほうがいいと思います(^^)

ただ、前半の特撮シーンがかなり凄くて圧倒されてしまったのに、肝心のクライマックスシーンのCGがちょっとショボかったのが残念。。前半のCGにお金をかけすぎて、クライマックスの特撮にかける予算がなくなってしまった「トゥームレイダー現象」と思われます(笑)

2009年6月22日 (月)

セブンイレブンへの排除命令

公正取引委員会というと、さいきんではすっかり、大企業に尻尾を振る犬みたいなもので、なんの役にもたたない組織かと思っていましたが、今日のセブンイレブンに対する措置は立派だったと思います。

消費期限が近づいた弁当などを加盟店が値引きして売る「見切り販売」を、セブンイレブン本部が圧力を加えて制限していたのは独占禁止法違反にあたる、とした今回の措置。

食べられるものを捨ててしまうのは勿体ない、というのも勿論なのですが、ブランドイメージを守るために値引き販売等を制限し、その為におこるリスクは全て現場である加盟店に負わせる、というセブンイレブン本部のやり方はたいへん腹立たしいものです。(もちろんセブンイレブンだけでなく、他のコンビニも同様でしょうが・・)

セブンイレブン本部は、「見切り販売は、価格競争を招き、消費者の利便性を損なう」と主張しているようですが、そんなこと言うなら、消費期限過ぎた商品はすべて本部が有償で引き取るようにすればよいのです。

これからの時代、もはや大企業が儲かれば社会が安定する、などということはありません。実際に販売をする小売店、商品の生産者、そして消費者がみんな生き残っていけるような方法を考えなくてはいけない状況になっていると思います。その為には、大企業のエゴを許してはいけないと思います。

2009年6月12日 (金)

鳩山総務相辞任について

鳩山さんと郵政の西川社長との喧嘩については、『キツネとタヌキの化かしあい』だよなあ、と常々思っていましたので、今回のことについても、正直どちらにも同情する気にはなりません。

なので、鳩山さんが今後離党するかどうかなんてことも興味ないのですが、ただ言えることは、これから先の麻生政権は「郵政民営化はなぜ必要だったのか?」ということを、きちんと考えていかなくてはいけないということです。もっとも麻生さんに、それを考えられるだけの頭があれば、こんな混乱を招くこともなかったのでしょうが・・

ところで鳩山さん、ご自身を西郷隆盛が下野したときになぞらえる発言をされていたようですが、その西郷さんが下野されたのは、『征韓論』すなわち朝鮮半島を侵略するかどうか、が問題であった、というのはわきまえられていたのでしょうかね。。

・・あ、そういえばアルカ○ダのお友達なんでしたっけ・・(笑)

2009年6月 9日 (火)

四谷界隈散歩

一昨日の日曜日、神宮球場からもほど近い四谷・須賀神社のお祭りでお神輿をかつぐということなので、野球観戦の前に見物に行ってきました。

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お神輿じたいは、浅草や深川と較べたらそんなに大きいわけでもないし、派手な感じはしませんが、でも東京の真ん中なのになんだか田舎のお祭りみたいな素朴な感じもあって良かったです(^^)

お神輿かついでる人のなかに、神宮球場のライトスタンドでよく見かける人もいたりして、親近感を感じました。

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お祭り見物の後、野球までちょっと時間があったので、近くにある新宿歴史博物館を見学。(入館料300円也)

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この博物館、前から一度は見学しないとな、とは思っていたのですが、神宮から近いのもあっていつでも行けるな、とか思ってしまったりしてなかなか行けないでいたので、この機会に行ってみました。

展示のいちばんの目玉は、江戸時代・内藤新宿の宿場町を再現したジオラマでしたが、トーマ的にいちばん気になったのは、大正から昭和の初め頃に新宿の名物料理だったという「カルピス・マカロ」

・・こんど僕もつくってみようかな。。。

2009年6月 7日 (日)

日帰り寄居・秩父散歩その3

秩父鉄道から西武秩父線に乗り換えるには、お花畑駅が最寄りになりますが、ひとつ手前の秩父駅で下車し、秩父の町をぶらつくことにしました。

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夜祭で有名な秩父神社に参拝。

左甚五郎作と伝えられる彫刻が拝殿や本殿にびっしりと彫られていて見事です。ユーモラスな顔をしたフクロウや猿の彫刻など、ずっと眺めていても飽きないなあ、と思いました。

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町のあちこちで「すまんじゅう」(←素饅頭ですかね?)というお菓子が売っていて気になりました。西武秩父駅の売店でも売っていたので1つ買って食べてみました。(1個100円也。)

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要は餡入りの酒饅頭でしたが、なにか昔懐かしい味がしました(^^)

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駅前のお土産屋さんをのぞいたりしているうちに時間も15時をまわってしまったので、西武線に乗って西武球場に向かいました。

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飯能まで乗った電車は、各駅停車でしたがクロスシートの快適な車両で、車窓にひろがる武甲山を眺めつつノンビリとできました。

2009年6月 4日 (木)

日帰り寄居・秩父散歩その2

鉢形城見学を終え、荒川の清流を眺めながら一休みです。

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ちょうど6月1日から鮎漁が解禁されたということで、川では鮎釣りをしている人がたくさんいました。釣りの様子を眺めていたら、なんだか鮎が食べたくなってきました(^^;;

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ちょうどお昼どきということで、寄居駅近くの山崎屋旅館さんで、「鮎塩焼き定食」(1050円也)をいただくことに。

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香ばしく焼かれた若鮎は、中は柔らかくて頭から尾っぽまで残さずいただきました(^^)

付け合せには、オクラに切干大根、菜っ葉のお浸しなど懐かしい味の小鉢がたくさん並んで、たいへん美味しい定食でした。

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寄居駅から秩父鉄道に乗って、秩父方面に向かいます。

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乗った電車は、これまた懐かしい旧国鉄の101系を改造した車両です。色も国電時代の色に塗りなおされていました。

平日の昼間ということで車内はガラガラなので、運転席の後ろに貼りつこうかなと思いましたが、若い女性の車掌さんが2人、研修中らしく直立不動でずっと運転席を睨んでいるので近づけませんでした(^^;; 頑張って、これからの秩父鉄道を支える立派な車掌さんになってほしいですね。

すれ違う電車も、都営地下鉄や西武鉄道で使われていた車両などバラエティに富んでいて、乗車時間30分ほどの短い旅でしたが楽しい時間を過ごせました(^^)

2009年6月 3日 (水)

日帰り寄居・秩父散歩その1

6月にはいっても仕事が決まらず憂鬱な日々が続きます。。

昨日は西武球場に野球を観にいくついでに、埼玉県の西北、寄居と秩父をぶらついてきました。なぜ寄居に行ったかというと、東武東上線を終点まで乗ったことがなかったので、いちど乗ってみたかった、というだけの理由です(^^;;

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東武東上線は、変哲もない通勤型の電車でしたが、市街地から郊外の田園風景、起伏のある丘陵地へと車窓の風景がどんどん変わっていくのが楽しかったです。

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終点の寄居に着いて、まずは駅から徒歩10分ほどのところにある鉢形(はちがた)城を見学。

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荒川の清流をのぞむ断崖上の丘をまるごと要塞化した鉢形城。豊臣秀吉の小田原攻めのときには、前田利家・上杉景勝らの連合軍5万を相手に北条氏邦が凄絶な籠城戦をくりひろげたといいます。

ところどころ土塁や堀などが復元されていましたが、想像していた以上に大規模なお城で迫力がありました。

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城跡の隅にある鉢形城歴史館(入館料200円)では、CG映像やジオラマを使って戦国時代の鉢形城の姿を説明されていて、面白かったです。

「天地人」の直江兼続や真田幸村なんかも包囲戦に参加していたんだろうなあ、などと想像しつつ、興味深いお城見学になりました。

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