歴史・文化

2010年1月24日 (日)

東京オートサロン2010

今年は行くのやめようかなあ、などと思いつつも年中行事になっていて、つい毎年行ってしまうこのイベント。先週の日曜、17日に今年もやっぱり行ってきました。

昨年秋のモーターショーがすごく寂しい感じだったので、オートサロンも盛り上がってないんだろうなあと思っていたのですが、お天気が良かったせいもあるのか、たいへんな人出で賑わっていました。

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入り口をはいって会場案内を見てまずビックリしたのは、僕が好きなマツダが今年は出展してないということ。

親会社のフォードが業績不振というようなこともあるのかもしれませんが、こういうイベントで存在感を見せてくれないと心配になります。

トヨタが新型のFT86をベースにしたチューニングカーを出展するなど気合いをいれていただけに残念です。

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出展されていたたくさんのカスタムカーのなかで、気になったのはこの車。

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僕の愛車でもあるNA型のロードスターを、450万円ほどで昔のクラシックカーのような外見に改造してくれるというのですが、そうでなくてもパワーの足りないNAロードスターを車重を重くして見た目だけ変えてもなあ、という気もします。。(^^;;

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会場内をまわっていて感じたのは、今年は、走りの性能を重視した車と、見た目を綺麗にした車や、内装(乗り心地)を重視した車などがバランスよく出展されていたなあ、ということです。

やはり人が車に求めるものというのは様々だと思うので、いろいろな観点から車を改造するコンセプトを見せてくれるというのは良いことだと思います。

一時期、大きなRV車などをヒップホップ調というんでしょうか、クリスマスツリーみたいな電球で飾り立てるような車ばかり出展されていた頃よりはずいぶん良くなったなあと思います。

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あと、けっこう目立っていたのが、スポーツカーの車体にアニメの美少女キャラの絵をびっしりと書き込んでいる車。

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「痛車(いたしゃ)」っていうらしいですけど、この車に乗って街を走るのは恥ずかしいですね。。(^^;;

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最後に、オートサロンといえばどうしても気になってしまうのがコンパニオンのお姉さん。

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今年は、昨年にも増して露出度は低目だったように思いますが、綺麗で華やかなコンパニオンさんに微笑いかけてもらえると、やっぱり楽しい気持ちになりますね(^^)

2009年11月16日 (月)

東京モーターショー2009その2

だいぶ間が空いてしまいましたが、モーターショーの話しの続きです。

今回は出展企業がたいへん少なかったということで、会場内の空きスペースもだいぶあったようで、スペースを埋めるのが目的と思われるような展示もずいぶんありました(^^;;

そんななか、今年で30周年を迎えるという日本カーオブザイヤーの特別展示では、過去のカーオブザイヤーにノミネートされた車がたくさん展示されていて、懐かしかったです。

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第1回のカーオブザイヤーに選ばれたのは、マツダ・ファミリアだとは知らなかったので、へぇー、という感じでした。

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あと、タカラトミーのブースでは、毎回ミニカーやチョロQがたくさん展示されていて楽しいですが、今回は、タレントの所ジョージさんがデザインしたという、人が乗って走れる巨大チョロQが展示されていて面白かった。

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でも、こういう面白い展示や懐かしい展示もよいのですが、次回のモーターショーでは、やっぱりこれからの若い人が車に興味をもってくれるような、新しく魅力的な車をたくさん見せてくれるようにしてほしいですね。

2009年11月 8日 (日)

東京モーターショー2009その1

先週の土曜、幕張に東京モーターショーを見学に行ってきました。

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不景気の影響で出展企業がたいへん少なく、会場の広さは例年の半分くらい。

コンパニオンのお姉さんもほとんどいなくて、これで入場料は前回と同じ1300円というのは、ちょっと納得のいかない感じがします(*_*)

トヨタやニッサンなど、日本の大手メーカーは例年通りの規模で展示を行っていましたが、どのメーカーも「エコカー・ブーム」ということで、電気自動車やハイブリッドなど、似たようなコンセプトの車ばかりで、いまいち車としての魅力は感じられません。。

そんななか、マツダ好きのトーマとしては贔屓目で見てしまっている部分もあるのかもしれませんが、マツダのコンセプトカー・低燃費ライトスポーツ「清(きよら)」には興味をひかれました。

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安易に電動とかハイブリッドとかに走らず、スポーツカーとしての性能にも拘っているあたりがマツダらしくて良いと思います(^^)

続く。

2009年10月 4日 (日)

「トリノ・エジプト展」

上野の東京都美術館で開催中の展覧会。

前に、横浜で「海のエジプト展」見たときに割引券もらっていたので、行かなくちゃと思っていたけど、なかなか行けずにいたのですが、明日(10/4)で終わってしまうということなので、あわてて見にいってきました。

すごく混んでいるかなあと心配しましたが、10分ほど並んだだけで入場できたのでひと安心。

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イタリアのトリノ博物館が収蔵している古代エジプト関連の資料を展示したもの、ということで、特定の時代やテーマにしぼった展示ではなかったので、ちょっと雑然とした印象はありましたが、ツタンカーメン王の像や本物のミイラなど、貴重で興味深い展示物がたくさんでした。

ミイラを納める棺が、時代によってだんだん形・デザインが変わってくるということを示した展示は面白かった。

お客さんにわりと若い女性が多かったのが意外でしたが、少女漫画の影響だったのでしょうか。

2009年8月15日 (土)

「黄金の都シカン」

今月から新しい仕事に就いて、なにげにけっこうテンパッていたもので、なかなか更新できませんでした(^^;;

先週末ですが、上野の国立科学博物館で開催中の「黄金の都シカン」展を見学してきました。

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南米ペルーに、今から1000年くらい前に栄えていた都市の遺跡を発掘した結果を展示したものです。

ペルーの古代遺跡というとインカ帝国が有名ですが、インカ帝国の時代よりも500年も前にこのような大量の金製品などを作ったりする高度な文明が栄えていたとは驚きです。

この時代のアメリカ大陸は、文字で記された資料がなにもないので、遺物だけから当時の人々がどのように暮らしていたのか想像するのは難しいですが、シカンの時代からインカ帝国の時代まで、どのような歴史が繰りひろげられたのかなあ、と想像すると興味深いです。

おもな展示物の横で、実際に遺跡を発掘した人が展示物の解説をするビデオが流されていたのも、わかりやすくて良かったです。

2009年6月30日 (火)

海のエジプト展

先週の土曜、6月27日からパシフィコ横浜で開催されている展覧会。まだ始まったばかりですが、これからの週末とかはとても混みそうなので、平日に行ける今のうちに観ておこうと思い、今日行ってきました。

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5千年くらい前の巨大ピラミッドやスフィンクスが造られた頃のエジプトを扱った展覧会は今までもたくさんあったと思いますが、2千~3千年前、クレオパトラが活躍した頃のエジプトを扱った展覧会というのは、その頃の遺跡が多く海に沈んでしまっているというのもあって、今まであまり無かったように思います。

今回の展示では、カノープス・ヘラクレイオン・アレクサンドリアという海に沈んだ3つの遺跡から発掘(というか引揚げ?)された貴重な資料と、それらが海底で発見された時の状況を示したVTR、そして発掘の結果をもとにクレオパトラの時代のアレクサンドリアの街を想像復元したCG映像など、たいへん興味深いものでした。なかでも、ヘラクレイオンの高さ5m以上の巨大な神像は圧巻。

これまでの古代エジプトに抱いていたイメージがちょっと変わったように思います。

行く前には、入場料2300円というのはちょっと高いなあと思っていたのですが、展示を観ているうちに時を忘れてしまい、気がつくと4時間近くも会場にいて、これだけ楽しめたのだからこの入場料でも高くなかったなあ、と思いました(^^;;

2009年4月22日 (水)

大恐竜展

上野の国立科学博物館にて開催中の「大恐竜展」。

福田萌さんのブログでも紹介されていて気になっていたのですが、昨日、用事があって上野に行ったついでに見学してきました。

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平日の昼間とあってお客さんも少なく、ゆっくり見学することができました。

このテの恐竜の化石を展示するイベントはよくありますが、今回の大恐竜展では、南米やアフリカなど南半球で発掘された化石に絞っているというのと、数は少ないながら、お馴染みの復元骨格と併せて、生体模型や各部位の化石(頭骨とか大腿骨とか)を並べて、その恐竜が生きていた時代を想像しつつ、最新の研究の成果がわかりやすく理解できるような展示がされていて、興味深かったです。

6月21日まで開催とのことですので、恐竜好きな方は是非(^^)

2009年4月 4日 (土)

「錦絵はいかにつくられるか」

佐倉の歴史民俗博物館に、春の企画展「錦絵はいかにつくられるか」を見学に行ってきました。

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写楽や歌麿といった有名な浮世絵を展示する企画はよくありますが、今回の展示では、江戸時代には子供がお小遣いで買っていたような一般的な錦絵をたくさん展示して、当時の世相のなかで錦絵とはどのような存在であったかを示す展示と、実際に錦絵を刷るのに使われた版木と、その版木から刷られた錦絵を並べて、錦絵がどのようにして作られたかを示す技術的な展示の2部構成で、どちらの展示も斬新な切り口でたいへん興味深いものでした。

5月6日まで開催されているということですので、興味のある方はぜひ。

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昨日から暖かくなったおかげか、佐倉城址公園の桜もすっかり満開になっていました。

お花見にお客さんもたくさんいて賑やかでしたが、見学の後はのんびり桜を眺めてお散歩してきました。

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2008年12月 7日 (日)

アマゾニア展

寒かったけど、良いお天気の週末でしたね(^^)

昨日の土曜日、東京お台場の日本科学未来館で、企画展「アマゾニア展」を見学してきました。

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南米アマゾンの自然破壊の現状を伝えつつ、地球環境をいかに守っていくかを考えていく、という主旨の展示だったようですが、正直なんだかよくわかりませんでした(^^;;

見学に来ていた子供たちは、南米の巨大カブトムシかなんかの標本に集まってましたが、それ以外の、アマゾンの人たちが住んでいる家の模型とかの展示は、誰も見てなくて閑散としてました。

トーマは無料券もらって行ったので、まあこんなもんかなと思えましたけど、この展示に1200円払っちゃったら腹立つだろうなあ。。

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日本科学未来館って初めて行ったので常設展のほうも見てきましたが、ロボットの展示とかもいまいちな感じですねー。この博物館、国立の施設で税金をたくさん使っているということで、とかく批判をされてるようですが、この展示内容ではたしかに、それだけお金使うんだったら上野の国立博物館とかを充実させるほうに使ってくれたほうがいいのになあ、とか思ってしまいました(^^;;

2008年11月29日 (土)

染と織の肖像

今日は千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館で、企画展「染と織の肖像」を見学してきました。

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鎌倉時代から江戸時代にかけて、着物をはじめとした染織品について、どのような人がどのような着物を着ていたのか、織物をつくる技術はどのように変わっていったのかを、韓国の染織品とも対比させたりしながら見ていくという展示です。

トーマは古い工芸品を見るのはわりと好きで、昔のすぐれた焼き物とか刀剣とか見入ってしまったりするのですが、食器や武器のような実用的な工芸品に対して、着物のような、その時代時代の流行によって姿の変わるものというのは、ファッションセンスの無いトーマにはなかなか理解しづらいものでもあります。

でもこの展示では、どのようにして作られた着物が、どんな人に着られていたのかを、わかりやすく解説されていて、なかなか面白かったです。

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見学の後、博物館のある佐倉城址公園を散策しましたが、紅葉がとても綺麗でした。

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この企画展、明日(11月30日)で終わりということです。

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